2007年10月18日木曜日

韓国語と英語でスキー場サイト 道内の11紹介 索道協会など開設

 道内のスキー場などでつくる北海道索道協会と北海道運輸局は、道内の主なスキー場を韓国語と英語で紹介するインターネットのポータル(玄関)サイトを開設した。韓国と英国はスキー人気が高いがスキー場が少ないため、海外でのスキーに関心が高い。運輸局などは今月十二日のソウルでの商談会に続き、二十四-二十八日にロンドンで京都市と共同で観光プロモーションを行い、同サイトのPRなどを通じてスキー客誘致を強化する。
 ポータルサイトでは、ニセコアンヌプリ(後志管内ニセコ町)、マウントレースイ(夕張)、札幌国際(札幌)など、外国人客誘致に積極的な十一スキー場を紹介。初級-上級向けに分類したコースの案内図やデータ、外国人客に人気の高い未圧雪コースの利用法、新千歳空港や主要駅からの交通アクセスなどを掲載した。
 ロンドンでの観光プロモーションは、欧州最大のウインタースポーツ見本市「メトロスキー&スノーボードショー」に参加。冬の観光客減少に悩む京都市と共同でブースを設ける。期間中は道内のスキー場や京都の主な観光地を紹介するほか剣道の披露なども行い、道内の良質なパウダースノーと京都の伝統文化を一緒に楽しむ旅行プランを提案する考えだ。
 韓国と英国のスキー人口はそれぞれ約四百万人、約百二十万人にのぼる。韓国では二、三年前から来日するスキー客が増加。一方の英国ではフランスやスイスに出掛ける人が多いが、現地は地球温暖化の影響で積雪量が減少している。
 道索道協会によると二〇○六-○七年シーズンの道内のリフト輸送人員は前シーズンに比べ2・2%減と、スキー離れが進んでいる。運輸局などは韓国と英国を重点市場に、スキー客の誘致活動を強化していく方針だ。
 ポータルサイトのアドレスはhttp://www.skiing-hokkaido.com/
(北海道新聞より引用)

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