「道の駅」のように、札幌市内でのドライブ観光の拠点となる「ウエルカムステーション(WST)」の整備構想を進める札幌商工会議所は二十四日、もいわ山ロープウェイ山麓(さんろく)駅と大倉山の札幌ウインタースポーツミュージアムにWSTを開設し、円山周辺の観光スポットと結ぶ循環バスを運行する実証実験を八月一日から三十一日まで行うと発表した。
札商やジェイ・アール北海道バスなどでつくる実行委の主催。WSTには駐車場とトイレ、有人の観光案内所を設ける。循環バスは定員二十九人の小型ボンネットバスで両WSTを午前九時-午後五時半に三十分ごとに出発し、二つのWSTを二十分余りで結ぶ。途中に円山動物園や札幌彫刻美術館など計七カ所の停留所を設ける。
循環バス一日乗車券と円山動物園、ロープウエーなどの観光施設六カ所の利用券がセットになった周遊用の「札幌ヒルズパス」を大人千五百円、中学生千円、小学生五百円で両WSTや市内主要ホテルで一日から販売する。パスには循環バス運行ルート沿いのレストランや喫茶店など十九カ所のクーポン券も付く。
札商は約二千人のパス購入を見込み「実験を基に構想の具体化を進めたい」と話している。
(北海道新聞より引用)
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