2007年12月28日金曜日

道産食材ファン拡大を マイスター検定、3月から東京も

札幌商工会議所は、道産食材に通じた人を認定する「北海道フードマイスター検定」試験を、来年三月から札幌だけではなく東京でも実施する。大消費地の首都圏に住む人に、道産食材への理解を深めてもらい、応援団になってもらう狙い。来年三月二十日に予定している第六回試験から実施する。
 同検定は、十一月に実施した第五回試験までに、レストランやホテルなど「食」に携わる人を中心に約三千七百人が受験し、合格者の集計が済んでいない第五回を除く第四回までに千六百七十六人のフードマイスターが誕生している。
 道産食材への関心は高く、平均すると受験者の5%前後は首都圏に住む人が占めており、東京で試験を実施することで受験者数を大幅に増やすことができると判断した。事前の「受験対策セミナー」も札幌と東京で実施する。問い合わせは札商会員サービス課(電)011・231・1318へ。

(北海道新聞より引用)

2007年12月22日土曜日

カウボーイ 滝川店を年内で閉店

食品スーパーのカウボーイ(札幌)は二十一日、不採算になっている滝川店(滝川市北滝の川)を三十一日の営業をもって閉店する方針を明らかにした。昨年から証券会社主導で再建に取り組んでいる同社は、店舗の見直しを進めて経営立て直しを急ぐ。
 閉鎖する滝川店は一九九四年の開店。売り場面積千四百平方メートルの食品を中心に販売するスーパーで、約三千八百平方メートルの売り場をもつ商業施設の核店舗。
 当初年間売り上げ目標を約十億円としていたが、競合他社の出店などで約七億円に落ち込み赤字になっていた。閉店に伴いパート二十九人全員を解雇する。
 同社の札幌を除く店舗は苫小牧、浦河、上磯、恵庭の四店。二○○七年九月期には五年ぶりの経常赤字に転落するなど経営環境の厳しさは増しており、今後は札幌を中心に店舗改装を進める。

(北海道新聞より引用)

2007年12月16日日曜日

判決は来月28日 旧拓銀訴訟上告審結審 機構有利な判断か

カブトデコム(札幌)など不動産会社二社へのずさん融資で旧拓銀に巨額の損害を与えたとして、整理回収機構(東京)が山内宏元頭取(80)ら元役員に損害賠償を求めた二件の訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(中川了滋裁判長)は十四日、同機構と元役員から意見を聞く弁論を開き、結審した。判決は来年一月二十八日に言い渡される。
 判決が見直される際に必要な弁論が開かれたことから、二審札幌高裁判決が見直され、機構側に有利な判断となる可能性が高い。札幌高裁判決では、一件は同機構が逆転で全面敗訴し、もう一件も賠償額が大幅に減額されている。
 旧拓銀の不良債権を引き継いだ同機構が元役員らを相手取った五件の経営責任追及訴訟のうち、弁論が行われたのはカブトデコムルートと栄木不動産(東京、倒産)ルート。一連の訴訟は最高裁まで争われており、上告審での弁論は初めて。
 二件の訴訟とも、拓銀からの融資が「妥当性を欠き、取締役としての注意義務違反に当たるか」が争点。機構側は弁論で「存続不可能な融資先への追加融資が注意義務違反を免れるのは、追加融資額を超える利益を得ることが確実に見込まれる場合に限られる」とし「回収可能性のほとんどない融資を十分な担保評価もなく行うことが、注意義務に違反しているのは明らか」と主張した。
 一方、元役員側は「カブト、栄木とも担保不足は一切なかった」「経営破たんの責任は痛感しているが、それは今だから言えるのであって、当時は最善の策として融資を行った。結果論で評価するべきではない」などと反論した。
 一審札幌地裁判決は、栄木ルートでは同機構の請求通り元役員五人に十億円、カブトルートも元役員八人に五十億円の損害賠償を命じた。しかし、二審札幌高裁は栄木ルートで「融資は拓銀の利益のためだった」と、機構の請求を棄却。カブトルートも五人に約二十億円の賠償を命じた。

(北海道新聞より引用)

2007年11月17日土曜日

今度は安全ピン 札幌の地下鉄

 十六日午前八時四十分ごろ、札幌市中央区の札幌市営地下鉄東西線西18丁目駅で、新さっぽろ発宮の沢行きの電車(七両編成、乗客約百七十人)に乗っていた二十代女性が「最後部車両の座席上に安全ピンがあった」と西18丁目駅事務室に届け出た。

(北海道新聞より引用)

2007年10月30日火曜日

「生」シシャモ刺し身や天ぷらで ひだか漁協門別町支所 HPなどで産直販売

 ブランド名は「沖詰め生ししゃも」。販売は、道漁連(札幌)と連携し、漁連が運営する産直用ホームページ(HP)で二十六日から始めた。価格は一キロで通常の干しシシャモとほぼ同じ三千五百円(オスとメス込み、送料を含む)に抑えた。
 一方、漁連を通じてホクレン(札幌)とも産直契約を結んだ。三十日から旭川のホクレンショップ五店で計十キロ(オスのみ)が販売される。同支所の浜田肇支所長は「全長約十五センチのオスのみをえりすぐった。身が大きく、刺し身需要を見込んでいる」と話す。
(北海道新聞より引用)

2007年10月18日木曜日

韓国語と英語でスキー場サイト 道内の11紹介 索道協会など開設

 道内のスキー場などでつくる北海道索道協会と北海道運輸局は、道内の主なスキー場を韓国語と英語で紹介するインターネットのポータル(玄関)サイトを開設した。韓国と英国はスキー人気が高いがスキー場が少ないため、海外でのスキーに関心が高い。運輸局などは今月十二日のソウルでの商談会に続き、二十四-二十八日にロンドンで京都市と共同で観光プロモーションを行い、同サイトのPRなどを通じてスキー客誘致を強化する。
 ポータルサイトでは、ニセコアンヌプリ(後志管内ニセコ町)、マウントレースイ(夕張)、札幌国際(札幌)など、外国人客誘致に積極的な十一スキー場を紹介。初級-上級向けに分類したコースの案内図やデータ、外国人客に人気の高い未圧雪コースの利用法、新千歳空港や主要駅からの交通アクセスなどを掲載した。
 ロンドンでの観光プロモーションは、欧州最大のウインタースポーツ見本市「メトロスキー&スノーボードショー」に参加。冬の観光客減少に悩む京都市と共同でブースを設ける。期間中は道内のスキー場や京都の主な観光地を紹介するほか剣道の披露なども行い、道内の良質なパウダースノーと京都の伝統文化を一緒に楽しむ旅行プランを提案する考えだ。
 韓国と英国のスキー人口はそれぞれ約四百万人、約百二十万人にのぼる。韓国では二、三年前から来日するスキー客が増加。一方の英国ではフランスやスイスに出掛ける人が多いが、現地は地球温暖化の影響で積雪量が減少している。
 道索道協会によると二〇○六-○七年シーズンの道内のリフト輸送人員は前シーズンに比べ2・2%減と、スキー離れが進んでいる。運輸局などは韓国と英国を重点市場に、スキー客の誘致活動を強化していく方針だ。
 ポータルサイトのアドレスはhttp://www.skiing-hokkaido.com/
(北海道新聞より引用)

2007年10月8日月曜日

熱気もクライマックス チケット求め泊まり込みも

 十三日から札幌ドーム(札幌市豊平区)で行われる、日本ハムファイターズのクライマックスシリーズ第二ステージ(全五戦)戦チケットが六日午前十時から一般発売されるのを前にした五日夜、札幌市内の各チケット売り場は、希望の席を手に入れようとするファンの長蛇の列ができた。  JR北海道ツインクルプラザ札幌支店(北区北六西四)前には、発売二日前の四日朝から人が並び始め、五日午後十一時半には二百人以上に膨れ上がった。ファンは毛布や寝袋に身を包み、発売開始を待った。  四日午前七時に一番乗りした札幌市北区の自営業高橋早織さん(37)は「電話やインターネットでチケットを買う方法もあるが、やはり体力勝負で手に入れるのが一番確実。寒くても頑張ります」と笑顔で話した。
(北海道新聞より引用)

2007年9月25日火曜日

増える無縁仏 引き取り拒む親族も 昨年度、札幌と旭川は最多

 事故や病気で亡くなっても縁者に引き取られない無縁仏が、道内の都市部で増えている。札幌市では、無縁仏として引き取った遺体の数が昨年度、過去最多になった。秋の彼岸、だれに供養されることもなく眠る死者たち。遺族に代わって遺体を弔う葬祭業者は、言いようのないやりきれなさを感じている。「親族のきずなはどこに行ったのか」-。
 八月中旬、札幌市内の病院の霊安室。同市中央区の葬儀会社「極楽堂はなや」の社長中島浩盟(ひろみ)さん(46)は、穏やかな表情で眠る八十歳代の女性をゆっくりとひつぎに移した。
 同社は、札幌市の委託を受けて無縁仏を弔う唯一の業者だ。女性の親族が遺体の引き取りを断ったため、同社が市役所への手続き、火葬、墓地までの遺骨の運搬を代行した。「何度やっても、気持ちが重くなります」。中島さんは、そう漏らす。
 札幌市が二○○六年度に無縁仏として引き受けた遺体の数は、統計を取り始めた一九九二年以来最多の二十五体。札幌に次ぐ大都市の旭川市も二十一体と、過去五年で最多になった。道保健福祉部の調べでは、札幌、旭川、函館を除く全市町村では計十六体にとどまっており、都市部での多さが際立つ。
 もともと天涯孤独だったり、身元がわからなかったり理由はさまざまだが、最近は「家族や親類が引き取りを断るケースが、以前より目立つようになった」(旭川市福祉総務課)という。
 親族の人間関係が希薄になっている-。中島さんは、そう考えざるを得ない光景を何度も目の当たりにした。遺体を前にして「私は引き取りたくない」「おれもいやだ」と問答している親族たちの姿。何のためらいもなく、市に引き取りを頼んだ人もいた。「社会のゆがみを垣間見た思いがしましたね」。中島さんは振り返る。
 札幌市の場合、遺骨は同市豊平区の平岸霊園の納骨堂に三年間保管し、引き取り手が現れなければ、墓を持たない遺骨を納める隣接の「納骨塚」に合葬する。この間に、縁者に引き取られていく遺骨は「極めて少ない」(札幌市保護指導課)という。
 「日ごろから親類と連絡を取り合うなど、小さなコミュニケーションでも、状況が良くなると思うんですが…」と中島さん。
 平岸霊園の納骨塚には八月末現在、二千五百五十七体が納められ、うち二百五十六体の無縁の霊が眠っている。

(北海道新聞より引用)

2007年9月7日金曜日

200人規模医療チーム テロなど警戒、派遣へ 厚労省、洞爺湖サミットで

札幌や室蘭などの医療機関を救急協力病院に指定する。医療チームの医師と看護師を待機させ、会場からドクターヘリや救急車で搬送される患者の治療に当たらせる。入院時に備え、「数百に上る」(関係者)空きベッドの確保も求める。協力病院については、厚労省が今後、道と協議し、年末をめどに救急医療体制が充実した病院を数カ所指定する。
(北海道新聞より引用)

2007年8月26日日曜日

「北京決めてやる」 世界レスリング 吉田ら札幌で壮行会

 レスリングの世界選手権(9月・アゼルバイジャン)女子55キロ級に出場するアテネ五輪金メダリスト吉田沙保里ら綜合警備保障に所属する4選手の壮行会が23日、札幌市内のホテルで開かれた。

(北海道新聞より引用)

2007年8月16日木曜日

トンネル内の壁に衝突 69歳男性死亡 石狩

 【石狩】十三日午後十一時四十分ごろ、石狩市厚田区安瀬(やそすけ)の国道のトンネル内で、札幌市手稲区西宮の沢三の一、会社社長中島茂幸さん(69)の乗用車が道路左側の側壁に衝突。中島さんは全身を強く打ち、心臓大動脈損傷で間もなく死亡した。
 札幌北署の調べでは、現場は片側一車線の緩い右カーブ。同署が事故原因を調べている。
(北海道新聞より引用)

2007年8月3日金曜日

小学教諭がストーカー 女子高生に数年間 札幌で逮捕

 札幌東署は二日、ストーカー規制法違反の疑いで、札幌市豊平区豊平三の五、札幌市立東苗穂小教諭和田一彦容疑者(49)を逮捕した。
 調べでは、和田容疑者は七月三十一日から八月一日にかけて、札幌市内の高校の前などで、同校に通う女子高生(16)に対して、三回にわたり、車の中から待ち伏せや見張りを行うなどのストーカー行為をした疑い。
 同署によると、和田容疑者は「数年前から付きまとっていた。女子高生に好意があり、様子が知りたかった」と供述しているという。被害者の通う高校が和田容疑者を発見し、通報した。同署は和田容疑者が女子高生を知った経緯などを調べている。
(北海道新聞より引用)

2007年7月26日木曜日

札商の「道の駅」構想 1日から実証実験開始

 「道の駅」のように、札幌市内でのドライブ観光の拠点となる「ウエルカムステーション(WST)」の整備構想を進める札幌商工会議所は二十四日、もいわ山ロープウェイ山麓(さんろく)駅と大倉山の札幌ウインタースポーツミュージアムにWSTを開設し、円山周辺の観光スポットと結ぶ循環バスを運行する実証実験を八月一日から三十一日まで行うと発表した。
 札商やジェイ・アール北海道バスなどでつくる実行委の主催。WSTには駐車場とトイレ、有人の観光案内所を設ける。循環バスは定員二十九人の小型ボンネットバスで両WSTを午前九時-午後五時半に三十分ごとに出発し、二つのWSTを二十分余りで結ぶ。途中に円山動物園や札幌彫刻美術館など計七カ所の停留所を設ける。
 循環バス一日乗車券と円山動物園、ロープウエーなどの観光施設六カ所の利用券がセットになった周遊用の「札幌ヒルズパス」を大人千五百円、中学生千円、小学生五百円で両WSTや市内主要ホテルで一日から販売する。パスには循環バス運行ルート沿いのレストランや喫茶店など十九カ所のクーポン券も付く。
 札商は約二千人のパス購入を見込み「実験を基に構想の具体化を進めたい」と話している。
(北海道新聞より引用)

2007年7月19日木曜日

「アンビシャス」元非常勤講師ら 札幌で授業再開へ 21日に説明会

 札幌や函館などで六月下旬、予備校・学習塾の「アンビシャス」が突然閉鎖した問題で、札幌校や札幌・大通校の元非常勤講師らは二十一日、独自の授業再開に向け、札幌市中央区北二西七の「かでる2・7」五階研修室で生徒や保護者対象の説明会を初めて開く。
 説明会は、午後五時十五分と同七時半からの二回。アンビシャスの閉鎖で解雇された札幌の非常勤講師三人が、今後の授業再開方針や費用の説明などを行い、保護者らとの意見交換も予定している。教科は数学や小論文、英語、社会科などになる見通し。
 札幌の二校には大学受験を目指す高校生ら約百五十人が在籍していたが、「アンビシャス」を経営するグリーン・フィールド(東京)が六月下旬に経営破たんし、授業が受けられなくなった。
 生徒の中には「アンビシャスの先生に引き続き教えてほしい」という要望もあり、説明会を開く講師の一人は「受験生にとって、夏休みはラストスパートをかける重要な時期。早期に授業を再開したい」と話す。問い合わせは講師の中村さん(電)090・2055・5338へ。

(北海道新聞より引用)

2007年7月13日金曜日

快走コンサドーレ

北海道に住む人はおおらかであけっぴろげと言われる。それも一面だが、春の訪れを静かに待つ忍耐強さも備えているのだろう。雪の下で身を縮めながら、寒さが緩んだらポンと顔を出して日差しを浴びる、福寿草といった印象か▼サッカーのJリーグ2部(J2)は後半戦が始まった。コンサドーレ札幌は首位を快走中だ。札幌など本拠地で13戦も負けがない。勝ちか引き分けだ。秘訣(ひけつ)は堅守にある。じっと我慢し、負けない試合を心がけた▼攻撃力があるわけではない。だが失点は全チームの中で最少だ。プロ野球の北海道日本ハムファイターズとよく似ている。パ・リーグの首位に立っているが、それでも楽に勝つゲームは多くない。どちらのチームも辛抱強く、道産子の気質を思わせる▼コンサドーレは二○○二年にJ1を陥落した。J2で2位までに入れば復帰、3位でも入れ替え戦となる。十二月までの長丁場は楽観できないが、望みは十分ある▼J1復帰は経営面でも欠かせない。J2のままでは観客数が伸びないからだ。道と札幌市の補助金はもう打ち切られる。道からの借入金も返さなければならない。いよいよ歯の食いしばりどころがきた▼みんなあちこちで我慢を続けている。先の日銀の調査(短観)では、本州の好況がやっと道内に波及してきたようだ。互いに応援し合う時だろう。遅咲きの花が大輪に育つように。
(北海道新聞より引用)

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